Nakazawa Specialist 中沢のひとびと詳細

写真

明るくおおらかな、中沢のひとびと

中沢に暮らすひとびとの横顔をご紹介します。

竹村 誠さん   50歳

似顔絵師

 竹村さんが描く似顔絵の特徴は、ピースサインと鮮やかな黄色の背景、そして笑顔です。 「1枚の似顔絵から・・・  笑い・元気・幸せを!」 をテーマとして描かれています。悲しい事や辛いことがあっても、似顔絵を見て楽しかったことを思い出して笑って元気になってほしい という願いが込められています。
 似顔絵の描き方は独学だそうですが、描き始めた当時から変わらず一貫していることは ”ピースサイン・黄色の背景・笑顔” です。竹村さんのテーマを大切にしている気持ちが伝わってきます。
 
○似顔絵師への道
 小さい頃から絵を描くのが大好きだった竹村さんが初めて似顔絵を描いたのは、25歳の時に知人から「両親の金婚式に似顔絵を贈りたい」という依頼を受けたときのことです。
それがきっかけとなり、年に数枚描いて近所の方々にプレゼントするようになりました。
 本格的に描き始めたのは、4年前の平成23年。中沢小学校へ長嶋良子校長先生が赴任された際、似顔絵をプレゼントしたことが繋がりとなり小学校のクラブのひとつとして「似顔絵クラブ」が発足し、6名のクラブ員と活動し始めた頃です。
 この年から小学6年生の卒業記念として似顔絵プレゼントが始まりました。本年度は赤穂の保育園からの依頼もあり、この4年間で描いた似顔絵は260枚にもなるそうです。
 
○似顔絵教室
 平成26年の4月頃から、こまがね市民活動支援センター「ぱとな」で似顔絵教室を主宰しています。現在小学6年生から75才までと幅広い年齢層の17名の生徒さん達と一緒に月2回第2、第4土曜日に楽しみながら、似顔絵を教えています。この教室は途中からでも参加が可能で、いつでも会員募集中ということです。
 また、お客様と対面し短時間で描きあげる「席描き」も駒ヶ根市内のイベント等で行っています。その際には子供たちに喜んでもらえるようにスーパーマリオの格好で描いているそうですよ。
 
○夢はあきらめなければ必ず叶う
 高校卒業後美術専門校へ進学し画家になりたかった竹村さんですが、家庭の事情により家業の建設業を継ぐため中退し帰郷しました。しかし、その時に夢をあきらめたわけではありません。現在、芸術家の夢は似顔絵師という形で叶えていらっしゃいます。
 年齢を重ねると夢を叶えるための努力や、夢を持つこと自体を忘れがちですが竹村さんは今でも夢を叶えるための努力をされています。
 当面の目標は日本似顔絵検定協会主催の似顔絵検定準1級に合格することで、検定受験に励んでいます。その後は、1級資格を取得し日本似顔絵協会公認似顔絵師になること、似顔絵楽座(全国似顔絵大会)へ出場すること… と夢は膨らみます。
 「夢はあきらめなければ必ず叶う」 と笑顔で話してくれた竹村さんでした。  (M.M)
 
 

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