中沢の近況をお伝えします。
**中沢小学校だより**
中沢高齢者クラブ連合会会長で中沢小学校応援隊でも昔の遊びをご指導下さっている木下幸安さんが、50号の墨絵を寄贈して下さいました。
この作品は2011ネンリンピックで長野県知事賞を受賞し、全国展示会に出品された大作です。市会議員や社協の会長を務められた木下さんは平成17年、70歳を過ぎてから日本画を学ばれ、現在でも週に3回絵画教室に通われているそうです。子どもたちの前で「いろんな事に興味を持って取り組んで欲しい。」と自らの経験でお話をして下さいました。
掲額は3月の半ばの予定でそれまでは児童玄関、太陽光発電モニターのところに飾ってあります。ご来校の折りには是非ともご鑑賞ください。
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普段お世話になっている応援隊の皆さんが一堂に会して、第1回の応援隊運営委員会を開催しました。約40名の皆さんが参加され、今後の学校支援のあり方、活動の方向などご意見をお伺いすることができました。
その後、学校職員も合わせ一年間の御慰労をさせていただきました。会場のJA会議室には元気な皆さんの声が響き、「中沢を元気にする活動」の今後について熱く語っていただき勉強になりました。来年度もお世話になります。
また、学校支援に参加していただけそうな地域の皆様、応援隊員として活動していただける方、お待ちしております。お気軽に学校へお問い合わせ下さい。
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26日の火曜日は低学年、南組、はなももの里分教室の参観日でした。学習発表会形式で一年間の学習の成果を発表する日です。作文の個人発表、歌、劇、踊り,ダンスパフォーマンスなど盛りだくさんの内容。
少人数のクラスですから子どもたちの出番も多く、お父さんお母さんはカメラを回すのも大忙し。学校評議員さんもお見えになり,子どもたちの活躍ぶりを見ていただき「4月から見違えるように成長しましたね。」との感想をいただきました。
中沢っ子は一回り大きくなって春を迎えようとしています。
今日は中沢公民館横の民族資料館で、一足早い「ひなまつり」です。
公民館エイジレス講座の皆さんと、中沢小学校1年生が、資料館の雛人形が飾られている部屋で交流しました。
地域のお年寄りからひな祭りの思い出や雛人形に対する思いをお聞きした後、1年生は「たぬきのいとぐるま」と題した寸劇を披露。エイジレスの皆さんは孫やひ孫の年代の子どもたちに大きな拍手を送っていました。
このあと、糸車の使い方を教えてもらったり、メンコなど昔の遊びを体験したり甘酒をいただいたりと、楽しい春のひとときを過ごせたようです。
今朝起きてみると、一面真っ白の雪景色。
今年の中沢は、道路の雪がなくなったと思うと、ちょうどいい具合にまた雪が降ってくれます。通勤には辛いですね。
でも、午後には天気予報どおりに太陽が出てきて、気温も上昇。週始めの寒波とはうって変わって春の予感がしました。
道路の雪も、日当たりのいいところではずいぶん溶けたみたいです。でも日陰の歩道にはなかなかしぶとい雪も・・・。
もう少しのあいだ、転んだりスリップしたりしないように注意が必要ですね。
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3学期、クラスで取り組んできた「大縄飛び~クラスで8の字ジャンプ~」。この日は全校一斉記録会です。
ただ跳んだ回数を競うのではなく、目標回数をどれだけ超えることができたかで勝負は決まります。記録がかかっていますから、カウンターで回数を計測する係、集計係も真剣そのもの。
結果は3年生が目標を155回も上回る370回を記録。見事全校一位に輝きました。2位4年生、3位2年生と続きました。1年生は体調不良で2人が見学だったため、普段の半分ぐらいしか跳べませんでしたが、2月14日現在382回で長野県ランキング2位。
4年生は543回で長野県ランキング1位。更に今日の大会で574回と記録更新を果たしました。中沢っ子が長野県チャンピオンです。
**中沢小学校だより**
「あれ、外で犬が騒いでない!?」職員室での会話です。
ふと外を見ると仲良く手を繋いだ中沢保育園の年長さんが校門をくぐるところでした。
この日は一足早く小学生になった1年生との交流会。授業の様子や国語劇を見学したり、一緒にゲームをしたりと、小学生になった気分で楽しい一時を過ごしました。
園長さん曰く「この年の子どもたちは、はしゃぐと犬と同じ音程の声になるんです」 本当に賑やかなハシャギ声が学校に響き渡りました。