中沢の近況をお伝えします。
駒ケ根市土地開発公社が造成工事を進めていました分譲地の受付が始まりました。
詳細は中沢情報の住まい情報にアップしてありますのでご覧ください。
8月25日、晴天の中、1,2年生の水泳発表会、3~6年生の水泳記録会が行われました。
昨年はインフルエンザの流行で水泳発表会が出来ず、1,2年生にとっては初めての発表会になりました。皆、目を輝かせてプールに入り、今までの練習の成果を見せてくれました。最後にはプールの中にゼリーとジュースが投げ込まれて一生懸命潜っていましたが、水の中のゼリーやジュースは見えにくい様で目をしっかりと開けて潜っていました。
3~6年生の水泳記録会は、自己の記録を更新しようと皆一生懸命泳いでいました。新記録も沢山出ました。
学年対抗リレーは、クラスの友達を応援する声がプールいっぱいに響いていました。
とても良い発表会と記録会でした。
中沢小学校の紹介をします。
各学年1クラスで全校生徒137名という小さな学校です。少人数の良さを生かして1年生から6年生までを一緒にした班を作り、縦割り班として高学年と低学年の子供が協力し合いながら活動しています。
その活動のひとつに炭焼きがあります。校庭の横には大きな炭焼き窯があります。昔の中沢では炭焼きが盛んに行われており、そのことも学びながら炭焼きをしています。
6年生は学校に泊まり火の番をして炭焼きをするという学年行事を行っています。
中沢地区営農組合のコンバイン稼動が始まりました。
予備機まで入れて多いときには9台のコンバインが
中沢のいたるところで刈り取りを行っています。
9月10日から始まり順調に進めば今月いっぱいには終了の予定です。
良い天候が続くことを祈るばかりです。
駒ケ根市と駒ケ根市営農センターが産地化に取組んでいます駒ケ根産のごまの収穫が始まりました。
中沢でが12名の生産者が2haを栽培しています。
市内では56名の生産者が7haを栽培し、5tの収穫を見込んでています。
中沢地域づくり委員会が中沢区の人口を増やすための取組みの一つである、ミニ住宅団地(菅沼自治組合内)の造成工事が駒ケ根市の土地開発公社から発注となり、工事が順調に進んでいます。
順調に進めば10月には分譲が行われる見通しです。
早生りんごの代表サンつがるの収穫が最盛期になりました。
今年は残暑が厳しく、色着きが遅れています。
農家では、なるべく涼しいうちにと、早朝より作業が進んでいます。
収穫された果実は、その日の夕方には飯島果実選果場に持ち込まれ、
直ちに予冷庫に入れられ、一晩冷やされて選果されます。
新鮮な果物を消費者に届けられる様に努力されています。