中沢の近況をお伝えします。
作業では、自治組合ごとに「サクラ組」「モミジ組」「アジサイ組」と手分けで作業しました。
工事で固められた石混じりの土は、苗を植える穴を掘るのが一苦労。ツルハシを使ってもなかなか大変な作業でした。でも、街場の家庭ではあまり見かけないツルハシなどの道具を、一声かければ自然に持ち寄るのが中沢らしいところ。
耕土や肥料を混ぜ込んで、手際よく作業は進み、作業時間およそ2時間で終了しました。農作業にも貴重な休日の午前中の作業でしたが、参加された皆さん、大変お疲れ様でした。
作業が終わって、みんなで記念撮影。
大事に植えられた木々が丈夫に育つことを願います。
昨日に続き快晴となった中沢。
区民約60人と銘板を作成した生徒、国の直轄事業として工事を進められた国土交通省飯島砂防出張所長さんと職員、駒ヶ根市役所建設部職員、最終年度の工事を請け負った丸福久保田組社員などおよそ80人が作業に当りました。
植樹作業では、オオヤマザクラ25本、ソメイヨシノ25本、モミジ70本、アジサイ70本をえん堤に植え付けていきました。
計画ではハナモモも70本植える予定ですが、ハナモモを植えるには時期が悪いということで、今回は見送ることになりました。
新宮川と支流の唐山沢(川)の合流点で平成9年度から工事が進められていた「砂防えん堤」の築造事業が、平成23年度でしゅん工したことを受けて、この事業地一帯を将来にわたって区民の憩いの場にして行こうと、中沢区主催による植樹作業が29日に行われました。
植樹作業に先立って、去る三月に中沢小学校を卒業した皆さんが、卒業記念事業の一環として作成に協力した「4号床固工」のしゅん工銘板の除幕式が行われました。
大型連休初日の中沢は快晴です!
いつもの年より遅れた花桃が中沢各地を彩っています。
今朝も早くから花桃の里に見物の皆さんが訪れていました。
連休を利用してたくさんの人が中沢を目指して来ていただければ、嬉しいですね。
でも、決して広くない道路に地域の皆さんの農耕車も走っていますから、安全運転と譲り合いでお願いしますね。
今日は、昨日までとうって変わって肌寒い雨降りの一日でした。
この時期は体調管理もしっかりしないと、暑かったり寒かったりで大変ですね。
桜が散り始めるのと共に、数日前から花桃が美しく咲き始めました。
写真は昨日の中沢の様子です。
昨日に続いて今日も気温は上昇。昼間は暑いぐらいになりました。
散り急ぐサクラを求めて今日もたくさんのカメラマン(サクラマン)の皆さんが中沢に集結しているようです。
「名古屋」「尾張小牧」「なにわ」「岐阜」ナンバーを見かけましたよ。